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葬祭師とは
(1.技能審査の実施機関)
 労働省認定の葬祭ディレクター技能審査は、「葬祭ディレクター技能審査協会」が行い、
その実際の試験の業務は、協会が任命した中央試験委員会及び各支部試験委員会の要員が
その任にあたります。  葬祭ディレクター技能審査協会は、全日本葬祭業協同組合連合会と
社団法人全日本冠婚葬祭互助協会の2つの団体が本制度の実施を目的として設立した、
営利を目的としない団体です。
(2.等級区分)
1級と2級があります。
(3.技能審査の対象とする技能の範囲)
 技能審査試験の対象とする技能の範囲は、次のとおりです。
  1級=全ての葬儀受注、会場設営、式典運営に至るまでの詳細な知識と技能
  2級=個人葬受注、会場設営、式典運営に至るまでの一般的な知識と技能
(4.技能審査試験の内容)
■1級 学科試験  真偽判定式及び多肢選択式によるペーパーテスト。
実技試験 作業試験 課題 1「幕張り装飾」35 分の時間が与えられ、
  間口約1間半×奥行約1間×高さ約7尺の木製ブースの中に、支給された
  白布類によって、規定された「ひだ」を作りながら横幕、後幕、水引幕、
  円筒幕を装飾する。
  併せて、幅約1間×奥行約1尺半×高さ約2尺半の焼香机にも規定の装飾をする。
作業試験 課題 2「司会」
  団体葬を想定した条件設定(故人名、死亡年月日、会場、宗教の形式など)を
  もとに、5分間の準備時間の後、6分間の制限時間内に、開始から終了までを
  順序通りに司会する。
筆記試験 祭壇、祭具類の設営方法などについて行う。
■2級 学科試験  真偽判定式及び多肢選択式によるペーパーテスト。
実技試験 作業試験 課題1「幕張り装飾」25分の時間が与えられ、
  間口約1間半×奥行約1間×高さ約7尺の木製ブースの中に、支給された
  白布類によって、規定された「ひだ」を作りながら横幕、後幕、水引幕
  を装飾する。
  併せて、幅約1間×奥行約1尺半×高さ約2尺半の焼香机にも規定の装飾をする。
作業試験 課題2 「司会」
  個人葬を想定した条件設定(故人名、死亡年月日、宗教の形式など)のもとに、
  5分間の準備時間の後、4分間の制限時間内に、開始から終了までを順序通り
  に司会する。
筆記試験 祭壇、祭具類の設営方法などにについて行う。
(5.受験資格)
技能審査を受験できる資格は、次のとおりです。
■1級=葬祭実務経験を5年以上有する者、又は2級合格後2年以上実務経験を有する者。
■2級=葬祭実務経験を2年以上有する者
※1級、2級とも実務経験年数については事業主などの証明書が必要となります。

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